トロフィー難易度
B 80点 難しい
難易度は究極体リリスの撃破所感により変動します。また、選択クラスによっては厳しい状況になる可能性があります。ただ、今後のシーズンの強力な装備により随時緩和されていくものと考えています
ーーーー現況ーーーーー
2023年10月のシーズン2にて、装備のアイテムパワーが上がった為、究極体リリスを以前より倒しやすくなりました。従ってトロフィー難易度を以下のように修正します
- 発売時:難易度80点
- シーズン2:難易度70点
所要時間についても経験値効率も変わり50時間程度の短縮が期待できます
- シーズン3:難易度75点
経験値効率がさらに上がり所要時間の短縮が期待できる一方、シーズン3で究極体リリスのフェーズスキップが修正されたことにより難易度が多少上昇します。本タイトルのトロコンは最終的には究極体リリスの撃破が出来るかどうかで決まる
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所要時間
A 150時間
本タイトルはPSplus加入が必要です
シーズン・DLCにより追加のトロフィーが実装される可能性はあります
セーブデータ移行方法
ブリザードの「battle.net」でPSNと接続することでPS4/PS5のセーブデータが双方向に常時使用可能となります。特段セーブデータ移行の手続きをする必要はなく、PS4/PS5のいずれかを起動すると自動的に同期され、最新のセーブデータから続きを遊ぶことが出来ます
逆に言うと、ディアブロサーバー側でデータ保存されているため、PS本体でセーブデータのバックアップが取れないとも言えます。PS本体のストレージにディアボロ4のセーブデータはありません
従ってうまく共有できなかったりのトラブルが起きた場合の対処も必然的にメーカーに委ねる形になるので、一抹の不安があります
セーブデータによるトロフィーの共有
条件を満たしている状態で、PS4/PS5のいずれかキャラクターを選ぶと達成状況に応じて自動的にトロフィーが取得されます。
- 再度条件を満たす必要はない
- PS4/PS5で同進捗になる
- トロフィー達成が複数のキャラクターに分散されていたとしても、どのキャラクターも達成状況は共通なので1キャラを選択した段階で全てトロフィーが取得できる
- 途中経過で共有しても問題ない。新しくトロフィーを取得したら、また起動しキャラ選択すればトロフィーが取得できる。トロフィーフラグはマップ>コレクション>実績で絶えず立っている状態。
上記は筆者がPS5→PS4のセーブデータ移行を2023年8月に行った時の例であり、全ての方が同じ結果になるとは限りません
プラチナまでの道のり
概要
- レベル100到達(50時間~)※
- 混沌の箱10個※
- ハードコアで50レベル(20時間)※
- 究極体リリスの撃破
※混沌の箱はクリア後解放される「囁きの木のクエスト」で貰える報酬。報告時に3つの中に「混沌のコレクション」が並んでいたら選ぶこと
※シーズン2で、100レベルに到達するのに、40%程短縮されています。上記目安時間は無印に準拠
【究極体リリス】
新たなシーズンで装備の追加等の強化が解放された後挑戦でもいいのかなと思います。PC版のような戦闘中の装備切り替えやそもそも技が当たらない、位置指定が出来ない等の理由で一部のクラスでは極めて難しい状況にあります
ギミック解説は以下より
リリス撃破難易度
- ネクロマンサー〇
- ドルイド〇竜巻
- ローグ△
- ソーサラー〇S2のボールライトニング
- バーバリアン〇S2の古の大槌
ソーサラーはシーズン2で強くなったので比較的容易にクリアできる。同じくバーバリアンもクリアできるが万能ではない。
各クラスクリア例
※ローグ編のビルドは弱体化されました
時限要素
ありません
オンライントロフィー
オンライン接続が必須なので、すべてオンラインと言ってもいいが本来の意味のオンライントロフィーは1つ
🏆「達人の戦士」PvPキルを5回達成する
ストーリーを進めていくとPvPエリアに到達します(中盤)。基本そこ以外のエリアでは対人プレイはできない
マルチプレイ
最大1~4人
ゲーム内チャットあり
基本ソロでトロコン可能。もちろんマルチプレイの方が効率は高い仕様になっています。そもそもパーティを組むと経験値倍率も上がる
選ぶ難易度について
ゲーム開始時は、ティア1(アドベンチャー)かティア2(ベテラン)のどちらかを選べます。ベテランは経験値やお金が多くもらえますが、アドベンチャーはサクサク進めます。結果的にどちらを選んでもやりこむとなるとティア3・4からが本番なので、ストーリークリアを優先するならば、アドベンチャーがいいかなと思います。
難易度はタイトルメニューか最初の大きな街キヨヴァシャドの彫像でいつでも変更可能です。まずはベテランで始めてみてツライようなら難易度落とす感じもいいかなと思います
キャラクターの育成について
以下の要素を重要視することが大事かなと思っています
- 単体(ボス・エリート)への攻撃手段
- 範囲攻撃
- 移動速度
- リソースコストや管理
- バリアや防御
育成時のビルドと最終的に特化したい方向性の計画は立てておきたい。特にトロコンを意識するなら対リリス用ビルドは必須になってくる。
個別トロフィー
個別のトロフィーの解説は以下より
クリア後の要素
トロコンにはクリア後のエンドゲームも必要です
- ティア3以降の解放
- 囁きの木クエスト
- ワールドボス
- ヘルタイドゾーン
- ナイトメアダンジョン
- パラゴンレベル
エンドゲーム概要は以下より
トロフィーチャート
- 初回の難易度はティア1「アドベンチャー」でストーリークリアを優先するのもいい。難易度はタイトルメニューか最初の大きな街キヨヴァシャドの彫像でいつでも変更可能です。まずはティア2「ベテラン」で始めてみてツライようなら難易度落とす感じもいいかなと思います
- メインストーリー4章を目指す
- 4章まで進めると、メインクエストの導線上に「ドナンの助け」が発生するので、クリアする
- 「ドナンの助け」クリア後、キヨヴァシャドの厩舎でマウント(馬)が解放されるので、移動の快適性を上げる
- 馬を入手したら、地図の名声上げが楽になる。マップの各地方の報酬の2段階目に「ポーション所持上限+1」がある。ここまでは意識して取っておきたいところである。名声が足りない場合、リリスの祭壇を見つけるのが手っ取り早い
- メインストーリーをクリアする
- エンドゲームに取り掛かる
- ティア3そしてティア4を目指す。60レベルくらいでティア4を目指してもいい。早い段階でティア4で上位装備を揃えよう(難しい場合はティア3でもOK)。それぞれ解放には優先クエスト:ティア3解放クエスト(ナイトメア)とティア4解放クエスト(トーメント)がある。
- クリア後のエンドゲームでレベル上げ・装備の更新・ビルドの構築・パラゴンの育成を行う。100レベルまで長丁場です、移動速度の速い快速ビルドを作っておきたい。足とアミュレットに移動速度アップをつけるだけで150%くらいまで上がる。その上でクラス特有の移動スキルも組み込むとかなり快適性が上がります
- ハードコアモードは死ぬと最初からやり直しなので、リスクを抑えつつ任意のタイミングで始めよう
- 70~80レベル位になったらハードコアも進めてもいい。「混沌の箱」10個のトロフィー獲得のため、多くの囁きクエストを消化するハードコアで「混沌の箱」をいくつか取っておくと、メインキャラの助けになる。10個のカウントはキャラクター合算で計算される
- 残ったトロフィーを回収しつつ、ゲームを遊びつくそう
レビュー
見下ろし視点のオープンワールドのアクションRPG。シリーズ4作品目は常時オンライン形式を採用している。プレイヤーは好きなクラスを選択し思い思いのビルド構築を楽しむことが出来る。その育てたキャラクターを試すコンテンツも豊富で、今後のアップデートやDLCも予定されています。
遠くの敵にも当たり判定があり爽快感は抜群。スキルツリーの選択、クリア後の成長要素であるパラゴレベルでのステータスの振り分け、装備の厳選などやりだしたら止まらない熱中度がある。
常時オンライン接続のため、過密時間になると多少グラつくこともあるが、深刻な状況には至っていないが、サーバーを強化してほしいものである。
トロフィー的にも致命的なバグが無く、エンドゲームまで遊び切らないとトロコン出来ない仕様はとても評価できるポイント。トロフィー数が少ないが、要点を押さえた作りになってる。奥深いゲームにして遊びやすい世界的なダークファンタジーをぜひ体験してほしい
戦闘 95 カスタムの自由度と快適性
ストーリー 89 憎悪のリリス、ダークファンタジー
グラフィック 83 見下ろし視点
システム 75 コンテンツの豊富さ・修正は不満
キャラクター 87 サイドクエストで補完
スコア 86