騎馬・鉄砲
上限レベルは9
武田家の固有政策「甲州法度次第」は
馬術上限12
鈴木家の固有政策「雑賀惣掟」は
鉄砲上限12
レベル5と10で大きくダメージが上がるので、レベル5が目指すべき数値となります。武田家・鈴木家の場合は特化して10・12を目指しましょう。
城(部隊)の現在のレベルの確認方法
一体今自分の騎馬・鉄砲は何レベルなのだろうか?わかりにくかったので詳しく解説していきたいと思います
騎馬で説明しますが考え方は鉄砲も同じです※操作はPSに準拠
①城にカーソルを合わせ決定ボタン
②LRボタンで軍事タブにすると以下の画像になります
小さいですが総レベルが上が馬術8・下が鉄砲0と書いてありますね。もしくは城にカーソル>情報>城情報でも見ることが出来ます
③城にカーソル決定>情報>城情報>特性タブで現行の特性の合計値が出ます。
1.下の画像の特性のレベルはその城に配属されている武将の特性の合計です。施設や政策のボーナスは含まれていません。
R3を押すと各項目の詳細が見れます。馬術を見てみると内訳が出ます。ここで重要なのが城主の能力が80以上で+1・90以上で+2されるということ。
城主「島左近」の統率は88なので+1、さらに領主の家臣「小笠原信之」が馬術持ちなので+1の馬術合計特性レベル2となります。
※側近とは、知行・代官で土地を貰ってない武将
2.特性で盛れるのは5まで。上限値が決まっているという事。
下画像で言うと、城主の統率90以上ボーナス2+家臣4人馬術=6であっても上限5までしかならないということです。
④ここまで大丈夫でしょうか?つまり、特性で5まで盛れて、総合上限は基本9なので、残り4を他で盛る。もしくは他で沢山盛って、特性を「攻勢」など別の攻撃に振ってもいいですね。
⑤話を戻しまして、島左近の城の馬レベルは8でしたよね
特性で馬術2レベルですから、残り6はどこからやってきたのか
⑤特性以外で馬術が上がるものは3つあります。
1.上位集落「馬牧場」
これがあるだけで馬術+3とかなりデカいです。
上位集落は、大名城なら代官に命じて郡を開発・空いてる開発用地に何でもいいので埋めていけば上位集落の依頼が来ます(画像オレンジ枠をどんどん開発していく)。
他の城は内政>領内諸策>「石高増強」「商業発展」をしていけば掌握度が上がっていき上位集落の依頼がきます
また、下画像黄色枠のタイマーみたいのは、家臣が勝手に開発を進めている分です。これが大きく進んでいる時に手動で「郡開発」をすると、タイマー分がリセットされるので、意識しましょう
ただし「馬牧場」は馬牧場のある城にしか効果が無いという点は注意です
2.政策「馬術指南」
★は馬術+1
★★は馬術+2
★★★は馬術+3
ここで大事なのが「厩舎のある城で騎馬Lv+α」という文言です。政策で「馬術指南」を発令しただけでは加算されないという事です。
馬術部隊の城には城下施設で「厩舎」を必ず作りましょう。
3.城下施設「厩舎」
前述の政策「馬術指南」で厩舎が作れるようになります。
★は本拠で建設可能
★★は大名軍団内で建設可能
★★★は全域で建設可能
厩舎1つにつき馬術+1されます。重要なのは重複するということ。厩舎を2つ作れば馬術+2ということです。ただ城下施設には他にも有用な施設があるので計画的に
忘れてはいけないのが、必ず1つは建設することです。厩舎が無いと政策の馬術ボーナスが発生しないのです。
⑥まとめ
例「島左近部隊」馬術レベル8内訳
- 特性レベル2
- 馬牧場3
- 政策「馬術指南★」1
- 城下施設「厩舎×2つ」2
=馬術8ということです。
お解りいただけましたでしょうか、以上が馬術・鉄砲レベルの確認方法と内訳の計算でした。
※鉄砲は「馬術指南」を「砲術指南」・「馬牧場」を「鍛冶町」に置き換えてください
おわりに
騎馬・鉄砲のダメージについては個人での検証が困難なので攻略本や出てくる情報を待ちたいと思っていますが、個人的に1つ疑問に思っているのが
レベル9を振るとしたらどうするか?
騎馬9
鉄砲9
騎馬5鉄砲4
どれがダメージが高いのか
特に騎馬・鉄砲を同居させた部隊のダメージ計算がどうなるのかは興味がある。伊達政宗に代表される鉄砲騎馬が鉄砲もしくは騎馬特化とどちらが強いのだろうか…興味は尽きません。