操作説明はプレイステーションに準拠
軍団
領土が広くなると大名だけでは統治が届かなくなる。信頼のおける家臣を軍団長として地域を任せよう。評定>軍団で行います
新設
軍団長は身分が家老以上が必要かつ城主である必要があるため、予め城主に任命しておこう
城主や武将の入れ替えに便利な「移動」
本拠(大名所在地)以外の城を選んで決定→任命→移動または、フィールドメニュー(□)>任命>転封
解任したり、どこの所属の武将を移動させてきたっけ?のような事態が起きにくいのでお勧めです。ただ、軍団間での移動が出来ないのでその時は、城編成で城を大名所属にさせてから行うか、軍団>編成>武将編成でチェックを外すと大名所属に戻ってきます。
編成
以下は筆者の初回プレイ時の状態です
大名:織田信長
軍団長:木下秀吉
軍団長:前田利家
大名の本拠地・軍団長の配置場所が重要になってきます。統治範囲を意識しバランスよく配置しよう
城の統治範囲の確認方法
評定>本拠移転で城を選択して確認できます
もしくは
評定>軍団>編成>軍団選択>軍団長移動でも確認できます
また、現統治範囲をすばやく知りたいときは、R1>設定(もしくはパットボタン)>ビュー切り替え>軍団ビュー
大名や軍団長の所在地をどこにするかはプレイスタイルで大きく変わります
史実重視や能力重視などで大きく変わりますが、能力の高い大名・軍団長の城は大きく開発し甲斐のある方がいいですよね。
ただ、統治範囲の兼ね合いでほんとはこっちの城のほうが良いんだけど、統治範囲外が出てしまうので暫定的にこっちにしておこうみたいなこともよく起こります。領土が広がった後、軍団長移動や再編成・新設を駆使してやりくりしましょう
軍団の方針について
軍団>編成タブ>方針(LR切り替え)>軍団支援
支援を大名を対象にすれば、自身で攻め込むときに援軍を自動で編成してくれます
到着日数が遅い場合や兵数が物足らなかったり内政タイプの部隊を出陣取り消しは部隊を選んで□ボタンでできます
軍団同士で支援・城攻略を組み合わせも視野にいれましょう
解散
解散した城はすべて大名所属になります。軍団長を変更したり、大きく再編成するときに使ったります
収入城の再配置
前線から遠く離れ、将来的にも前線・軍事支援になり得ない城を収入源にしよう。
- 錬兵場などを撤去し、商人町や灌漑水路などに変更する
- 城主・領主を政務仕様に変更する
例えば島左近が城主の以前前線だった城を例にとって説明します
[参考]
統率:部隊防御に影響
武勇:部隊攻撃に影響
知略:包囲に影響
政務:城の収入に影響
島左近(政務45)を伊那忠次(政務86)に変更すると
兵糧収入:772→934
金銭収入:484→693
結構違ってきます。伊那のように政務で活躍できる家臣を配置し、島左近を前線に送り込めば効果的。特に伊那のような政務特化武将はこういった穀倉地帯にうってつけですね。
城主を変えたくない場合は、領主のボーナスを利用してもいいでしょう。城主との相性も考えれるとなおよし。因みに島左近と相性がいいのは明智光秀。まだ城主になるには身分が足らない時など、入れ替えながら理想のメンバーで構成すると楽しくなりますね。
収入に直接的に関係する特性はありませんが、あると便利な特性としては
- 一所懸命:集落掌握度上昇
- 作事:城下施設の建設効率上昇
- 防災:災害回避上昇(最重要かな?)
- 連歌百韻(明智光秀):城下施設・政策・具申の期間短縮。全具申が可能
また、城下方針で内政を選ぶと軍事系の施設を撤去し収入の上がる施設を建設していってくれます※城政務70以上必要
□>内政>城下施設>施設の欄一番上に城下方針があるので選択
城下方針の委任での注意事項(労力0)
政策「裁量権委譲」を発令していない場合、労力が枯渇する可能性があります。
委任をすると労力1差し出す事となるので、多くを委任した場合いつの間か労力がずっと少ない状態になってしまうことがあります。そうゆう時は、画面右上のシステムの「報告」で今誰が何の仕事をしているか確認しましょう。
そこで委任してる家臣を「城下施設」>「城下方針」で委任を解除しましょう。画像黄色枠がこの状になっていたら解除出来ています
軍団に攻め込ませる方法
思い通りに攻め込まない時に筆者が行っている任意に攻め込ませるやり方を紹介します
例:織田信忠(大名):残すは東北と九州。本拠地を移動して戦うには距離があるなー
①攻め込ませたい軍団の方針(軍団>編成>方針)を「軍団支援」→「大名軍団」にします
②軍事>出陣で支援軍団の近くの城を選択。下画像で言うと軍団1の北側の東北の城に攻め込むと支援部隊を含む自部隊が構成される
③大名が遠くて行けなくても、支援軍団だけでも攻め込んでくれる。兵数の少ない部隊や戦闘能力の低い部隊は□ボタンで出陣取り消しで次回に備えるのもいい
④攻め込んだのち、大名所属の城から手動で援軍を送り込んだり、敵が手薄な城に攻め込むのもいい
⑤また、軍団1の手前の軍団2を方針で軍団支援「軍団1」にしておくと距離によっては一緒に攻め込んでれるのでオススメです。状況によって「大名支援」「軍団支援」と使い分けるのがよさそう
⑥軍団3は日本海側から東北に攻め込むことが出来るので「大名支援」にしている。兵力の回復を待ったり、どの軍団・大名を支援するかは状況によって異なる。また、軍団同士の相互の支援は出来ない。
※完全内地の軍団の活用法はまだよくわかりません…