ファミ蔵通信トロフィー部

トロコンまでの目安になれば幸いです

Slay the Spire トロコン難易度

トロフィー難易度

C 62点 普通

所要時間

A 130時間

2023年4月18日にゲームカタログに追加されます

プラチナまでの道のり

時限要素

ありません

概要

多くのトロフィーが狙いたい時に狙えるものではなく、ドロップしたカードやビルドの状態にあわせて対処することとなる

従って、まずはどういったトロフィーがあるか事前に確認しておくことをおすすめします

Slay the Spire 個別トロフィーメモ 

キャラクター選択

操作キャラクターは4種

  • アイアンクラッド
  • サイレント
  • ディフェクト
  • ウォッチャー

上記4キャラそれぞれで真エンドをクリアする必要があります。加えて最低1キャラはアセンド20までクリアする必要もあります

 

アセンド(アセンション)とは、クリア後挑戦できる高難易度モードで、1をクリアしたら2に挑戦できるようになり、最終的には20までクリアする。トロフィー的には1キャラ分でいいので、4種操作してみて気に入ったもので挑戦しましょう

※アセンドは各キャラクター別個で設定されているので、アイアンクラッドで7までいったとしても他キャラクターは1からになる。

 

各キャラクターの狙いやすいトロフィー

アイアンクラッド
  • 🏆「J.A.X中毒」戦闘中に50以上の筋力を得る
  • 🏆「不動」戦闘中に99以上のブロックを得る
  • 🏆「バリケード」戦闘中に999のブロックを得る
  • 🏆「パーフェクト」ダメージを受けずにボスを倒す
  • 🏆「スピードクライマー」20分以内にゲームをクリアする
  • 🏆「ミニマリスト」5枚以下のデッキでゲームをクリアする
  • 🏆「やった!ドーナツ!」ドヌーを捕食する
  • 🏆「コモンセンス」コモンカードのみのデッキでゲームをクリアする
サイレント
  • 🏆「触媒」敵1体に99以上の毒を与える
  • 🏆「伝染病」1回の戦闘で毒で敵3体を倒す
  • 🏆「ニンジャ」1ターンでナイフを10枚使用する
ディフェクト
  • 🏆「アドレナリン」戦闘中に1ターンに9つのエナジーを所持する
  • 🏆「パワフル」戦闘中に10以上のバフを得る
  • 🏆「悟り」戦闘中に25以上の集中力を得る
  • 🏆「ネオン」1ターンでプラズマを9個生成する
ウォッチャー
  • 🏆「人畜無害」最初の1ターンでボスを倒す
  • 🏆「レリックって必要?」1つのレリックのみでゲームをクリアする
  • 🏆「無限大」1ターンでカードを25枚使用する
  • 🏆「消えゆくもの」消え去ってしまう前に、消えゆくものを倒す

個別トロフィー

別記事参照ください

知っておきたいテクニック

戦闘中やお店など、失敗したなと思ったらセーブするとそのマス目限定だが直前からやり直せる。※死亡してからではダメなので、ヤバイと思ったら事前にやり直そう。

トロフィーチャート

  1. ゲーム性や操作に慣れる上でひとまず潜っていこう
  2. アイアンクラッドから始め、クリアするごとに他キャラクターも解放されていく
  3. 各キャラクターのアンロックアイテムを解放しよう。解放することで新たにダンジョンにアイテムが配置されるようになるので、4キャラ分全てアンロックするのが当面の目標となる
  4. 慣れてきたら真エンドクリアを目指す。赤青緑のカギを手に入れた状態で3エリア目のボスを倒すと4エリア目に突入できる。カギはアイアンクラッド・サイレント・ディフェクトで1回ずつ通常クリアしてないと配置されないので、一通りクリアしておこう
  5. カギはエリート(メラメラ燃えてるやつ)・休憩所・宝箱にそれぞれあり、3エリアのボスまでに集める。序盤はデッキも不十分なので後半カギを取る様にするか、宝が不要だったり、休憩が必要ないタイミングで取っておくのがいい
  6. お気に入りのキャラが決まったあたりでアセンド20を目指す。一般的にはアイアンクラッドとウォッチャーが良さそうだが、どれでもクリアはいけるので好きなものでいいだろう。筆者はウォッチャーで踏破しております
  7. アセンド20と個別トロフィーは同時に狙うのが厳しいので、個別トロフィーはアセンド0で目的に合わせて狙っていこう

レビュー

ローグライク系カードバトルゲーム。聞きなれないタイトルであったがやってびっくり、とんでもなく面白い。まず、カードゲーム・デッキ構築と敷居が高そうだが操作やゲーム性はシンプルで分かり易い上に奥が深くシステム的な穴がほとんどない。

全4種のキャラクターがあり、各キャラクター毎に特徴がある。驚くのは各キャラクターそれぞれにさらに多様なビルド構築があるということ。1つの方向性だけでなく、拾ったカードから今回はこっち方面で進めて行こうなど、ルート選択や状況判断も考える楽しみになっている。

プレイステーションについては翻訳の意味は問題ないが他ハードと翻訳ワードが違う点は注意が必要。攻略のほとんどが実績(XBOX/STEAM)寄りなので、プレイステーションでプレイするとカードの名前自体が違う点とトロフィー名が翻訳されておらず、見比べるのが多少不便な点は気になった所ではある

プレイステーションのフリープレイになかったら知ることもなかったタイトルだが、世界にはこんなにも面白いゲームがごろごろ眠ってると思うと、他ハードやインディーズにも注目していこうと思わせてくれた最高のゲームでした。ライブラリーに落としてある方は是非プレイしてみてください、ジャンルの食わず嫌いも解消されるほどのものであると思います。

戦闘     94 計算されたカード類

ストーリー  79 当たり障りない

グラフィック 80 色分けが分かり易い

システム   98 人は選ぶが一見の価値あり

ローカライズ 75 プレステ側の問題

スコア  85

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