トロフィー難易度
D 34点 簡単
所要時間
B 80時間
DLC第一弾「Echoes of the Fallen(空の残響)」12月8日配信
DLC第二弾「The Rising Tide(海の慟哭)」2024年4月18日配信
- DLC第一弾:1210円
- DLC第二弾:2420円
- セットパック:3080円(550円お得)
DLC第一弾はブロンズ6個
難易度:全体的な難易度は本編と同程度
所要時間:3時間
備考:ファイナルファンタジーチャレンジでオメガを倒す必要がある為、トロコンデータから始める場合はその続きから、まったくはじめから始める場合は、まずは本編クリア(1周目)→つよくてニューゲーム(2周目ファイナルファンタジーチャレンジ)→DLCの流れ
時限要素:ありません。取りこぼした場合リプレイ等なんらかの対策がある
補助アクセ:自動回避などのアクセをつけても問題ありません
プラチナまでの道のり
- 1周目(45時間)難易度不問
- 2周目(25時間)つよくてニューゲーム
2周目は「つよくてニューゲーム」を選び、かつ「ファイナルファンタジーチャレンジ」で行う必要があります
概要
アシスト機能が充実しており、難易度的に詰まる所はほとんど無いと思います。サイドクエストの誘導も親切です。1周目でリスキーモブ・サイドクエストをコンプリートし、2周目もほどほどにこなしていく感じの流れでトロコン出来ます。
時限要素
伝説の武器を作るトロフィーの素材を売るとその周回では取得できなくなる。素材を売るという行為自体あまりしないので、レアケースではあるが可能性という意味で頭に入れておくこと。
個別トロフィー
詳細は以下より
トロフィーチャート
- サイドクエストが発生したら都度こなしていく。基本的に全て行う必要がある
- 召喚には2つずつ召喚技を使ったトロフィーがあるので、加入したら解除しておこう
- ストーリーを進めていくとリスキーモブが掲示板に貼り出されるようになる。すべてのリスキーモブを倒すトロフィーがある。リスキーモブは同時に装備の素材を貰えるので積極的に攻略しよう
- 伝説の武器を作成する(最終盤)。サイドクエストとリスキーモブをコンプリートしていけば自然と素材が揃います
- クロノス石塔というのが各地にある。クリア後巡る感じで問題ない。これもすべてクリアすることで「思い出の品」のトロフィーに影響します
- 本編をクリアし、「つよくてニューゲーム(ファイナルファンタジーチャレンジ)」と「すべてのアビリティ習得」以外のトロフィーを取る
- 「つよくてニューゲーム(ファイナルファンタジーチャレンジ)」に挑戦する
- オーディンの「斬鉄乱舞」からの「Lv5斬鉄剣」を駆使しクリアを目指す。過度に難しいものではありません。
- 2周してギリギリAPが足らないので、最後ハイエナ稼ぎを行って仕上げます
レビュー
ファイナルファンタジーシリーズ16作目にして初のアクションRPG 。ストーリーは一本道でダーク(シリアス)感が強まった印象。一本道自体が悪いわけではないが、ゲームを操作したい人には煩わしいムービーの長さと頻度。ストーリー重視の人には先が気になり楽しめる展開。
アクション部分は反応も良く、召喚技を組み合わせる楽しさがある。なんといっても召喚獣の色味がよくボタン配置も洗練されています。
ただ、フィールド部分に細かな不満点がいくつかあります
- 暗い場所が先が見えない
- チョコボの乗り降りがスムーズではない
- メインで訪れるエリアのミニマップが無い
システム的にはアシスト機能の充実により、広く多くのプレイヤーに楽しんでもらいたいという制作者の意図が伝わってくる反面、やり応えが無くすべてのプレイヤーが同じ展開を同じような装備・ビルドでプレイする内容になっている点は個人差の出る評価になるだろう。
キャラクターはいずれも魅力的で、毎シリーズ期待を裏切らない。加えて召喚獣の描き方も過去の雰囲気を壊さず、キレイに表現できていると思いました。特にファイナルファンタジー14のイメージに近いものが多かったようにも思います。
16作品続く世界的なシリーズを誰のために作るのかという難しい課題に対して正面から向き合った制作陣はとても勇気のいることだったでしょう。ライト寄り・繰り返し作業緩和・ストーリー重視という大きな方向を打ち出した本作において、ユーザーがどう答えを出すかも今後の注目点になる
戦闘 85 召喚技の反応の良さ
ストーリー 78 良く言えば王道、悪く言えば古い
グラフィック 89 ムービー〇フィールド△
システム 54 映像作品とゲームの中間
キャラクター 93 ミド派です
スコア 80
ミド
ジル
クライヴ
タルヤ
ベネディクタ
シヴァ姐さん