ファミ蔵通信トロフィー部

トロコンまでの目安になれば幸いです

プレグテイル-イノセンス- トロコン難易度

トロフィー難易度

 22点 簡単

所要時間

 20時間

※PS5版を元に記事にしています

プラチナまでの道のり

時限要素

基本的にオートセーブで巻き戻しが出来ないためほとんどが時限と言ってよい。ストーリー進行すると収集物や行動系のトロフィーはその周回では回収不可。ただし、各チャプタークリア後チャプターセレクト出来るので、取りこぼした行動系・収集物は別個回収可能。

収集物は取りこぼしても図鑑は今までの分は保存されているので、取りこぼし分だけ回収すればよい。何を取りこぼしてるかも図鑑分はチャプターで確認できる

重要中でも装備のアップグレードはストーリー通しでの時限なので、ここに注意することが一番重要。逆に言えばこれさえ気を付ければ、他はリカバリーが効きます

装備のアップグレード

1周で条件を満たす必要があるため、途中で足らなくなった場合最初からやり直しになる可能性が高い。ある意味最大の時限要素でもある。

チャプター15で多くの素材が拾える。筆者もチャプター15でスリングと装備のアップグレードが完成しました

意識するポイント
  • 落ちてる素材は丹念に拾う
  • アップグレードはポケットを優先する
  • ソムナスとルミノーサのクラフトは必要最低限に留める
  • 錬金術のアップグレードはトロフィーに含まれないので後回し

上記に注意することで1周でトロコンが期待できる

関係するトロフィーは

🏆「おもちゃ離れ」スリングを最後までアップグレードする

🏆「パンパンのポケット」装備を最後までアップグレードする

具体的には、以下の画像囲い部分を最大強化が条件となります

行動系トロフィー

特定の行動を取ることによりトロフィーが解除される。どれも難しいものではありませんが、場所を知ってないと取りこぼす可能性はあります。

1章🏆「猛練習」エイムの練習を完了する

2章🏆「お食べなさい」ユーゴにお昼ご飯を見つける

4章🏆「みーつけた!」かくれんぼをする

5章🏆「恩人」兵士を助ける

8章🏆「贈り物」墓地を見つける

10章🏆「茨の道」メインの扉を通る

12章🏆「慈悲の心」瀕死の人を救う

14章🏆「長官の右腕」長官のそばに残る

16章🏆「鍛冶屋」ロドリックの鍛冶場を見つける

詳しくは以下リンクより

プレグテイル-イノセンス- 収集品の場所と行動系トロフィー 

収集系トロフィー

取得時にセーブされているので、取得後死亡などでも図鑑に記載されていれば問題ない。チャプターセレクトで取りこぼしたものだけを取りに行くことが可能だが、チャプターの最初からプレイするのでチャプター終盤のものほど確実に取っておきたい

詳しい取得場所は以下より

プレグテイル-イノセンス- 収集品の場所と行動系トロフィー

錬金術師の荷車

79101216章の全5

錬金術師の荷車の中に入ることでカウント、特に製作の必要は無いと思います。これは図鑑や記録でどこを訪れたかの確認が出来ないため確実に寄っていくこと

トロフィーチャート

  1. 1周目は自分の思うようにやるタイプの方・1周でトロコンする方共に装備のアップグレードを注意すれば効率的なプレイになります。具体的にはフィールドに落ちている強化素材(布・革など)を隅々まで取っていく。途中死亡した場合、チェックポイント上素材を取ってない状態まで戻ることもあるので、再開時には注意する事。
  2. 強化はポケットを中心に上げていき、トロフィーに関係ない錬金術と革や布を使用するルミノーサなどの製作は控える事
  3. 弾を100個クラフトするトロフィーは意識しなくても中盤には取れていたため、無理しなくてよい
  4. アップグレードの次に気を付けたいのが「錬金術師の荷車」を5つ利用するトロフィー。どこを発見したか確認が出来ないため、7・9・10・12・16章の全5は必ず探すこと。取り逃した場合は、クリア後チャプターセレクトで見つければいけると思われるが図鑑に記載が無いので不安要素になる
  5. あとはチャプターの終盤(チャプター内の終盤の意味)は特に入念に、取りこぼした場合手前のものほど楽に回収できる

レビュー

中世ヨーロッパの世界設定に疫病と魔術が物語の中心となるサバイバルアクション。プレイ感はアクションというより、ストーリーを楽しむためにその他の要素がついてきているように思う。物語は残酷に進んでいくが、過酷な状況下での主人公の弟ユーゴの行動に癒される。描写も良く、効果音・しぐさなどキャラクターそれぞれ持つ個性がうまく表現できている。ゲーム性は違うが世界観が「キングダムカムデリバランス」に類似している

アクションにおいてはエイムの自由度が低く、当たってるのに当たってないことになっている場面が見られるところは不満だが、ギミックが理不尽な難しくもなく、かといって簡単でもないとてもいいバランスに思えました。

特にストーリーを楽しむタイトルだけに最大の欠点が存在する。音声が英語・ドイツ語・フランス語。字幕に日本語を選べるが、物語がシームレスに進んでいくため、字幕を見てる余裕はほとんどない。物語重視だけに、きっちりローカラズされたものを提供してほしかった

アクション  50 出来ることは多くは無い

ストーリー  95 中世という魅力

グラフィック 76 人物描写が良い

キャラクター 86 アミシアとユーゴ姉弟

ローカライズ 43 翻訳は問題ない

スコア  70

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