トロフィー難易度
D 30点 簡単
所要時間
E 15時間
2023年12月のゲームカタログで配信されています
PS4/PS5のセーブデータ移行はありません
難易度は簡単としていますが、情報が少ないので詰む可能性も秘めています。時限要素に関しては補完しておきましたが1周しか検証してないので、海外サイト等と見比べてという感じになると思います
プラチナまでの道のり
タイトル画面のオプションから日本語に変更しましょう
概要
1周でトロコン可能
セーブデータのバックアップを取れば1周で可能。バックアップ無しだと2周。
コンプリートが必要な要素
- 各種NPCイベント
- 強化アイテム(HP・MP・攻撃力)
- イヤリング(アデリンカイベント)
強化アイテムとイヤリングは全てフィールドのマップから拾う。マップが晴れている部分しか表示されないので、隠し通路※とかは見落としがち。ただ、上記の収集物は比較的オーソドックスな配置ではあります。
※隠し通路
- 壁を魔法で攻撃して入れる通路:魔法でも、爆破や連撃岩などじゃないと敵がいないところで発動しないので、なるべくそうゆうのを装備したい
- 壁に移動でそのまま入れる通路:怪しい感じの所は調べるクセを
- 登れる段差が隠れてる通路:登れる段差は通常と色が違うが、その部分が隠れていて実は行けるみたいなところが結構あります
- スーパーダッシュで行ける場所:中盤ボス撃破でスーパーダッシュを覚えます。マップでスーパーダッシュっぽいアイコンが出るところもありますが、ない場所でもいくつか行ける場所がある
二者択一なトロフィー
- 🏆「Inevitable Cruelty(親切な分身を倒す)」
- 🏆「Aid from Yourself(親切な分身を助けに戻った)」
上記は、分身とのイベントで倒すか見逃すかの二者択一になるのでセーブデータのバックアップが効果的。先に倒し、データを戻して見逃す(助ける)で進んでいく。助けるトロフィーの解除はまだ先になります。
- 🏆「The Cruel Queen(ヤドヴィガ王妃の即位)」
- 🏆「Joys of Motherhood(ボルヒナ:赤ちゃんクレイボーンを受け取りました)」
上記は両目をどちらかに渡すとどちらかには渡せなくなるので二者択一となる。バックアップで行う場合、ボルヒナ→王妃の順。王妃のトロフィー解除はそのあとも進めていく必要があります。
難易度設定
ありません
時限要素
トロフィー一覧と時限に関するトロフィーチャート
覚えておきたいこと
- 序盤から壁飛び(三角飛び)が出来るので活用する
- 赤い攻撃はパリィ(R1)可能。青い攻撃は回避(○)しよう
- トゲに誘導したりすると即死させられるので序盤から覚えておきたい
- 魔法は「寄生生物(毒)」「連撃岩」、終盤「寄生生物」→「脱皮・分身」でクリアまでいけた。好きなのでも問題ない。魔法はコンプリートする必要がないが、一番下のいずれかは習得するトロフィーがあります
- 死んだら死んだ場所の魂を回収しないとソウルが失われる
- 敵を撃破していくとボーナスが選択できる、強化が進んでいくと月が赤くなる、赤い状態で死亡すると飢月になり敵が強くなる
- 飢月を通常に戻したい場合、鏡で月の儀式をすると戻せる。グランド1消費するので序盤は無駄使いしないように
- 後半の探索は飢月では結構辛いので、通常に戻した方がいい
レビュー
メトロヴァニアな2D横スクロールアクション。ストーリーやシステムにソウルライク感が盛り込まれており「ブラスフェマス」「悪魔城ドラキュラ」に近い。
他のメトロヴァニアと大きく異なるのが戦闘の難易度。簡単というわけではないが、ある程度無双できる爽快感とスピード感が楽しい。ボスも初見でクリアできる難易度だが、ひとたび月飢状態になると強烈に敵が強くなるのが印象的。
グラフィックに関しては荒いピクセルアートといった感じで綺麗とは言えないが、プレイ中は気にはならない。ゲーム全体の作りもしっかりしている。
パッケージの感じからおぞましそうな感じがするかもしれないが、敵も兵士だったり獣姿だったりでミュータント感がないのでホラー感はほとんどありません。ボリュームが少ないのでやり込むという感じではないが、メトロヴァニアが好きな方は楽しめると思います。しかし、入門編としては情報が少ないのでメトロヴァニア初心者の方におススメできるほどのものではありません
戦闘 85 バランスがいいが難易度は低い
ストーリー 78 ソウルライクテイスト
グラフィック 42 遊び始めると気にはならない
システム 77 スピード感や土台がしっかりしている
キャラクター 68 グラフィックが良ければという感じ
スコア 70