トロフィー難易度
D 35点 簡単
所要時間
D 25時間
とにかく情報が無い。ギミックさえ分かれば簡単。海外難易度スコアは60点
プラチナまでの道のり
ギミック処理に必要なストーリーチャートを雑記程度ですが書いておきました。ストーリー攻略はこちらからお願いします
概要
理論上のトロコンまでの最低周回は1周。しかし現実的には2周をオススメします。対象となる条件は
- 最高難易度「ヒロイック」でクリア
- 初期武器選択で「剣」を選びかつ難易度「ヒロイック」で進める
- 21歳以下でクリア(1回死亡すると1歳年を取る、18歳スタートなので※2回しか死ねない)
- 時限トロフィーの回収
上記を全て満たして1周でトロコンは可能だが、「ヒロイック」でラスボスがきついのと、例えセーブデータのバックアップを取ったとしても何回もやり直しになる可能性は高い。
また、時限もいくつか正確な情報が無いので、2周で回収の方が安定すると思います。2周目は難易度「カジュアル」でサクっと終わります
※21歳以下とは本来21歳もセーフだと思うが、翻訳ミスの可能性も考慮すると20歳までにクリアしておいた方が安全
時限要素
以下の2つは最重要時限要素。「聡明すぎる」はストーリー中に出会う「笛吹き(NPC)」が出す問題を間違わずにクリアするというもので1回チャンス。ストーリー中盤辺りで出会う。
「その価値あり」はゲーム開始初期装備を剣で開始し、かつ難易度ヒロイックの周回時しか取得できない可能性が高い
🏆「聡明すぎる」笛吹きの謎を解く
🏆「その価値あり」開始武器をクレルバージョンに交換する
スキルポイント関連
以下の2つのステータスは年齢によってはトロフィーが解除に至らない状況を確認しています。詳しい条件は分かりませんが、概ね若い(30歳)辺りまでで、腕力・俊敏それぞれ30以上にすれば問題なく取得できるものと思われます。筆者は高齢になってから上げたせいか、30以上にしてもトロフィーが解除されなかった。
🏆「数は力なり」30スキルポイントを腕力に振り当てる
🏆「驚くほど俊敏」30スキルポイントを敏捷性に振り当てる
本編クリア関連
途中で変更・状況復帰が出来ないという意味で時限に入れておきます。
🏆「十分な年齢」21歳以下でゲームをクリアする
🏆「英雄的偉業」難易度ヒロイックでゲームをクリアする
🏆「真の冒険家」難易度「冒険」でゲームをクリアする
難易度「ヒロイック」で先にクリアすることで下位の難易度「冒険」も同時にトロフィー解除となるので、難易度「冒険」を選ぶ有用性は低い
上記含め個別トロフィーの簡易メモはこちら
意識したいポイント
死ぬと年齢が加算される。10歳おきにアビリティを獲得できるので、死ぬほど強化されていく一方、ステータスのコストが大きく変化するので注意。
腕力や俊敏は若いころはコスト1で1上げれるの対して、年を取っていくとコストも増える上に上げられなくもなるので、若い頃に腕力や俊敏を集中的に上げるのが効率的です
トロフィーチャート
- 難易度「ヒロイック」かつ初期武器「剣」で開始する※初期「剣」を選ばなかった場合その為だけにさらに半周「ヒロイック」で行うことになるので注意
- 時限要素を注意しながら本編のクリアを目指す
- 難易度「カジュアル」で21歳以下でクリア、スキルポイントのトロフィーが取れてない場合この周回は楽なので取っておこう。
- 諸々のトロフィーは上記を行っている間にほとんどとれている。
※ステップ1と3は逆でもいい。初回という事を考えるとカジュアルから始めるのもいい。ただ、ヒロイックといってもそこまでの鬼畜難易度ではない
レビュー
迷宮を冒険するアクションアドベンチャーRPGで「レムナント:フロム・ジ・アッシュ」の前日譚。死ぬたびに1つ年を取るシステムで若い頃は腕力や俊敏の伸びがいいが、年を取ると魔力の伸びが良くなる。10歳死ぬ毎にアビリティを獲得できるので、死ぬことで打開できるバランスにもなっている。
ストーリーは映画「ソウ」・雰囲気は「バイオハザード」・システムは「ソウルシリーズ」とどっかでみたような無いような作品。この手のゲームにありがちなバグがほとんどなくとてもやり易く説明要らずだが、ギミックや謎解きがなかなかに難しい。この時代調べればわかるでしょと検索するもほぼ情報が無い。詰まるとたちまち進まなくなるため、本記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
戦闘 58 基本に忠実だが、基本しかない
ストーリー 72 若干ホラー入ってる
グラフィック 80 アートとドットの中間、良いとこついてる
システム 84 大作をぎゅっとしてシンプルにした感じ
ローカライズ 77 悪い所はない
スコア 74