トロフィー難易度
C 47 ふつう
所要時間
B 120時間
PS5版アップグレードについて
PS4版をお持ちの方(中古でも構わない)は1100円(2021年9月24日現在)でPS5版にアップグレード出来ます。PS4/PS5のトロフィーは別扱い。※パッケージ版PS4をアップグレードするにはPS5本体はディスク搭載型が必要です
セーブデータ移行時のトロフィー獲得について
ゲーム内の文言を読むと、「トロフィーの取得状況は引き継がれますが、取得条件が変更されたものは、変更部分の取得条件を満たさないと取得できません」とあります。
自分はもう一度最初からトロフィーを取得しながらクリアしたいのでここからは推測になるのですが、🏆「建設物の匠(全種類の建設物を完成)」🏆「トップレベルの開拓人(強化できる建設物を全種最大まで強化)」🏆「君はホモ・ファーベル、物を造る人(武器装備作成で全種作成)」の3つがPS5版トロフィーリストで0.1%でほぼ未取得だったので、追加された建設物や武器を作りトロフィー獲得条件を満たすと取得できるものと考えられます。そのほかのトロフィーはセーブデータ移行時に取得か何らかの段階で取得されるものと考えられます。(ゲーム内の文章をよく読み自己判断でお願いします)
PS5へのセーブデータ移行方法
PS4で遊んでいたデータを引き継ぐことが出来ます(ゲーム内の説明をよく読み自己責任でお願いします)
- まずPS4版を起動し、一番進んでいるデータ(任意)をロードします
- メニューからシステムーセーブデータのアップコンバートをします
- 次にPS5版を起動し、Load Game Playstation4 to Playstation5で引き継ぎを行います
プラチナまでの道のり
時限要素 ありません
オンライントロフィー サーバーへのログインという意味でのオンラインに関連したトロフィーはあります(ゲーム起動時に自動的にログインします)。ただやることはオフラインと同様の内容になりますので、特段気にする必要はありません。
難易度トロフィー トロフィー「もはや伝説」のみ難易度HARDでのプレイが必要になります。このトロフィーはストーリーの多岐に及ぶため基本HARDで進めてボスや厳しい時にNORMAL・EASYに下げるやり方が効率的と言えます。アクションが苦手な方は基本NORMAL以下で必要な時にHARDに上げるやり方でも問題はありません。
ただ、HARD自体戦闘の難易度が上がる程度なので、移動・探索には影響はほとんどないようなので気にせずプレイ出来る点で難易度HARDをベースに進めていくことをオススメします。また、難易度を変更することによるトロフィーへの影響はありません
🏆「もはや伝説」 依頼を最高評価「Legend Of Legend」で各評価ごとに20回以上クリアする。
- エピソード3・依頼No.24クリア後から受注できる
- 難易度HARDでないと最高評価にならない。受注前にHARDにしよう
- 安全性・数量・サービス・スピードの4項目をそれぞれ20回以上達成する。4項目×20回=最低80回ということになる。
- 指名なし依頼「プレミアム配送」である必要がある。受注画面で十字キー右でプレミアム配送を受注できる。
- 同じ配送依頼を繰り返し達成してもカウントされない。プレミアム配送に「未達成」となっているものを受注するようにしましょう
🏆「もはやプロ級の探索能力」 メモリーチップを全て集める収集物系のトロフィー(全56個)。依頼をこなしながら立ち寄った先である程度回収し、本格的にはジップライン・国道を整備し、全施設の親密度を最大にしてから行うのが効率的だ。
移動手段の確立 ジップラインと国道を整備することにより飛躍的に移動が楽になります。よってこれらを整備してから本格的に依頼などをこなしていくことが効率的です
🏆「愛されている配達人」(全36) 対応する全ての配送センターを★5にする。一番時間のかかるトロフィーで移動手段を確立してから取り掛かるのがいいだろう。★を上げていくことで解放される装備品も多数あるため、このトロフィーを取得後に全ての装備品を作る🏆「君はホモ・ファーベル、物を造る人」に着手するのがいいだろう
※オプションーブリッジリンクー自分のPSID決定ー配達実績
トロフィーチャート
- 難易度HARDでストーリーのクリアを目指します。クリア後にも自由に移動できるため特にクリアのタイミングを考える必要はありません。
- 中盤以降、国道・ジップラインをこつこつ整備・配置を意識する
- 全39施設を発見し、さらに快適な国道・ジップラインを維持していく
- 「もはや伝説」を狙う
- 全施設の親密度を最大までもっていく
- 全装備品を作る🏆「君はホモ・ファーベル、物を造る人」着手
- メモリーチップを回収する
- 残ったトロフィーを回収
※PS5版ディレクターズカットの記事に変更点や細かなデータ確認方法も記載してありますので併せてご覧ください
DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT トロコン難易度
レビュー
「メタルギア」シリーズで知られる小島監督率いるコジマプロダクション作品。人類の分断を人々のために主人公サムポーターブリッジズが未来を運ぶ任務につく。小島監督の難解な世界観を多くの人でも理解しやすい所まで落とし込みつつも、その奥深さは失っていない。移動・探索がメインながら、その単純な移動こそに面白さがある点がこの作品の最大の特徴。全体的な景観が厳しい自然に加え、霊的な敵が相まってホラー耐性の無い方は多少怖い感じはあるかもしれない(ホラー作品ではありません)。
オープンワールドのマップを探索し各地の施設を探したり荷物を運んだりするのが好きな人には特に楽しめるだろう。ただ個人的に気になった部分は、ジップラインが便利すぎて、今まで徒歩で苦労してきた部分が一気に解消されすぎて多少ゲームバランスが崩れている様に思う。ある種の救済的な意味での導入だったのかもしれない。
戦闘 81 派手にドンパチというものではない
ストーリー 94 全ては理解できなかったが胸に伝わるものがある
グラフィック 96 凄みのある景観
システム 89 配送をゲームにするそもそもの発想の豊かさ、ジップラインだけマイナス
キャラクター 80 俳優よりオリジナルが見たかった
スコア 88