ファミ蔵通信トロフィー部

トロコンまでの目安になれば幸いです

PRODEUS トロコン難易度

トロフィー難易度

D 24点 簡単

所要時間

D 25時間

2023年12月にゲームカタログに追加されています

プラチナまでの道のり

本作は何も考えずにドンパチ進めていく楽しさがある一方、トロフィーの要件がその真逆の仕様のため非常にもったいない作りとなっています。

各ステージに隠されたエリア(シークレット)がいくつか配置されており、それを全て発見する必要があります。しかし、それを発見するには攻略情報がないと見つけることが困難。しかも1ステージ中に配置されているシークレットをすべて発見してクリアする必要があるため、トロフィープレイとは相性が悪い

概要

28ステージをクリア

各ステージ毎に「全ての敵を倒す」「全てのシークレットを発見」「死亡せずにクリア」を達成する

上記3つの要件は同時に達成する必要はないが、「全ての敵撃破と「シークレット同時に狙うべき

時限要素

ありません

難易度設定

基本的には難易度不問

最高難易度「ウルトラハード」が要求されるトロフィーは「1ステージを死なずにクリアする」「1ステージを達成度100%」でクリアする2つがあるので、これは別途獲得する

マルチプレイの注意点

タイトル画面の「ProNet情報」からログインすることでアクセス可能。PSNを介すればめんどうな手続きはありません

ProNetアカウントに接続するとマルチプレイを行えるが、トロフィーがホスト依存なため、トロフィーが目的の場合はソロで行うのが無難

セーブデータ移行とトロフィーの共有

ProNetアカウントに接続するとセーブデータのアップロードと転送が可能。ただ、トロフィーの共有されるものもあるものの、アクション系のトロフィーは再試行が必要とのこと

トロフィーチャート

  1. まず目指すところはダブルジャンプダッシュブーストの獲得。鉱石を集めショップで獲得する。ティア1を全て購入するとティア2が購入できるといった具合
  2. 上記2つがないと獲得しにくいシークレットが多数あるため、どんどんステージを進めていく
  3. 全てのアイテムを購入するのに必要な鉱石以上を獲得できるが、買い物する順番は気を付けたい。ダブルジャンプ・ダッシュブースト・スウォーマー・弾帯は最優先
  4. ダブルジャンプ・ダッシュブーストが手に入った以降初回プレイであってもは達成率を意識して進めていく。特にシークレットと全ての敵撃破同時に狙うこと。シークレット内に潜んでいる敵がいる可能性がある
  5. 全てのキャンペーンを達成率100%にすると、セーブデータが100%になる。シークレットに含まれない鉱石等のコンプリートは必要ない
  6. 残った個別トロフィーと回収

個別トロフィー

100%達成の過程で8割おわります

🏆「Hidden Exit」秘密の出口を見つける

ステージ16「メルトダウン」

要ダブルジャンプとダッシュブースト

割と序盤

🏆「ウルトラハード関連」

達成率100%クリアノーデスクリア

場所:ステージ10「メモリアル

敵が45体と少なく、シークレットも1個

  1. 要スウォーマー(グレネード3段目:ショップ)・あれば弾帯も(ショップ)
  2. 開幕北東のシークレットでグレネード弾を確保:崖際から階下をのぞいた先の小さなスペースに銃を撃ち込む

  3. 外周から中央を見てロックオンして倒していく
  4. この時、障害物が目線の近い場所に無い状態で撃つ(自分の弾に被弾する)
  5. 弾が切れそうならシークレットの所で補充
🏆「ノーダメージクリア」

難易度不問、上記ウルトラハード参照

🏆「10000撃破」

キャンペーン終了で4000体くらい。残りは作業となるがProNet「コミュニティワークショップ」で検索「Achievement」と検索し出てくる10000撃破ぽいものを選べば数分で達成できる。

オフで取るとすればステージ22ヘクサキー辺りか

トロフィー

タイトル画面より確認可能。PSN履歴だと英語表記なのでこっちの方が分かりやすい。1つ「?」の部分はプラチナトロフィーと思われる。バグなのか仕様なのか不明だがPSアカウントの方はきっちりプラチナまで解除されています

レビュー

レトロ風に再現されたガンシューティング。アクションの反応も良く、ちょっとやってみようかなという思いに駆られるタイプのゲーム。回避的なものが無いので、難易度を上げると途端にバランスが悪くなるのは考えるべきではある。

全体的に説明書いらずの設計で、次の目的地など迷子になりそうでならない作りは良く考えられていると思いました。シークレットという隠しエリアの捜索は手が込んでいて探せたときの嬉しさがある反面、トロフィー的観点からみるとこの「何も考えずに楽しくプレイする」部分を全て打ち破るトロフィー構成がわりと台無しにしている点はマイナス要素かなと思います。

戦闘     67 武器種がちょうどよいが敵が少ない

操作性    70 足場などの判定の精度は高い

グラフィック 59 レトロ風・ドット

システム   82 作りはしっかりしている

トロフィー  36 ゲーム性とミスマッチ

スコア   63