トロフィー難易度
D 40点 簡単
所要時間
D 40時間
D +15時間(焦熱の海辺)
※PS4→PS5へのセーブデータの移行が可能な為、両方トロコンされる方はPS4からプレイすることで大幅な時間短縮になります。PS5→PS4は移行できません。
2022年6月3日に無料のトロフィー付き大型アップデートが実装されました
[追記]拡張DLC「焦熱の海辺」
2023年4月19日発売
プラチナまでの道のり
時限要素
ラスボスとメインのみで登場するスペクターのフォーカススキャン(全ての敵をスキャンするトロフィー)が時限になります。スペクターはメインで何回も出てきますし、比較的ゆるい設計になってると思います。全43種中2種が時限とも言えます。
※DLC「焦熱の海辺」は新たに4種増えています
周回要素
NG+が2022年6月3日に実装されたことで、周回プレイが可能となりました。難易度ウルトラハードも同時に実装されたためチャレンジしてみてください
オンライン要素
ありません
押さえておきたいポイント
達成率100%を求められるものはトールネック・逆賊の野営地・機械炉のコア・狩場・訓練所。
スキルは生存「植物採取」狩人「作成上手」で素材効率をあげるのも探索を楽にします
荷物(ポーチ)の所持品拡張は冒険を快適にするので序盤から対象動物を狩っていこう
[Horizon2]動物の生息地:ポーチ拡張用 - YouTube
収集物
トロフィー的には以下の収集物はコンプする必要はありません。戦いの像はトロフィー対象外・遺跡は3つ・それ以外は1つ取ることがトロフィー条件です。
遺跡(オーナメント)(全9)
この記事のみ動画での紹介となります
ヴィスタポイント(全9)
ブラックボックス(全12)
信号レンズ(全6)
戦いの像(全3)
調査ドローン(全10)
DLC「焦熱の海辺」
以下は全て集めクエストをクリアすることでトロフィーが解除されます
発掘屋の小物(全7)
パンゲアの置物(全5)
飛行データ(全6)
トロフィーチャート
- メインストーリーを中心に自由に進めて問題ありませんが、メイン「アイテル」「ポセイドン」「デメテル」はクリアすることで特殊装備を得られるので、そこまで終わらせておくことで特殊装備が必要な遺跡などに侵入できるので意識するといいでしょう
- 各地のトールネックを見かけたら優先的に稼働することでマップ情報が得られて楽になります。
※画像6はストーリーで解放
- 機械炉も全て稼働させる必要があるので優先度は高い。稼働させることでオーバーライドできる機械獣も増えていきます。ただし、ギミック攻略はなかなか難しいのは注意です
※画像2は稼働とともにトールネックも同時に開放されるのでおすすめです。画像5・6はストーリーで訪れます
-
時限要素であるスペクター・ラスボスの2体はラストミッションに出てくるので必ずスキャンしよう。スペクターは中盤以降のメインクエストでちょいちょい出てきます
- 残った個別トロフィーを解除。何から手を付けても問題ありませんが、サブ「不死王」は槍が強化されるのでおすすめです。個別トロフィーは以下より
- DLC「焦熱の海辺」のトロフィー概要はこちら
- NG+の難易度「ULTRA HARD」でのクリアはDLCを導入しているなら、レベル上限が60に引き上がるのでDLCクリア後に挑戦。未導入なら、本編クリア後にチャレンジしよう
レビュー
前作「Horizon Zero Dawn」の続編で1000年後の未来、アメリカ西部を描くオープンワールドアクションRPG。操作設計はほとんど受け継がれていて、前作経験者は違和感なく遊べるでしょう。ストーリーにおいても主人公アーロイの成長が著しく、カッコよさと強さが加わった。グラフィックにおいてはPS5の性能を活かしたもので、特に太陽の光や木漏れ日など光の表現が素晴らしく感じました。戦闘は全作とほとんど変わらず良い所は残した印象だが、少し変化は欲しかった
移動などの探索パートで木々などの”ひっかかり”やぶら下がりなどの半自動移動が操作と画面上の操作が合ってないのは特に気になった。右方向に飛びたくてもなかなかうまく自動移動を切れない場面が多くストレスに感じる部分ではあった。
ソニー販売だけに対応も早いが、バグも少なくない数あり、前作のクオリティを上回ったとは思えないのは残念。トロフィーの構成も無理に簡単にした印象でやり込み派には物足らないものになるでしょう。ただ全体としては良作ではあります
戦闘 88 属性を使い分けるタイプ
ストーリー 82 世界を救うアーロイの物語
グラフィック 93 水中も加わった
システム 65 一気にライト寄りに
キャラクター 89 部族の魅力が高い
スコア 83