トロフィー難易度
C 50点 普通
所要時間
B 120時間
トロフィーバグの遭遇状態で大きく時間は増加します。またプレイスキル・選択武器によっても増減します。また、熟練の協力者がいる場合所要時間は50時間まで短縮が期待出来ます
パッチによる改善
2023年3月10日現在の最新パッチ1.010.00で多くのバグが解消されました。トロフィーにおいても概ね解消されていると思いますが、野営地をすべて開放するトロフィーや澱み系、回数系のトロフィーの改善は確認が取れていません
注意事項
トロフィー取得バグの詳細は以下より(ver,1.04時点のものです)
プラチナまでの道のり
概要
作業トロフィーの獣300体介錯・プレイスキルの澱み(エンドコンテンツ)が一番奥にあるトロフィー。この2つを目指すことで他は全て取得できるが、前述のとおりバグにより解除出来なかった場合、トータルの時間とモチベーションが大きく異なる。
※ver.1.05にて澱みが弱体されたことでクリアしやすくなっているみたいです
時限要素
ありません
オンライン関係
オンラインでクエストを20回・助太刀5回・蘇生1回がトロフィーの要件。マルチを利用していれば自然と解除されるが、ソロ中心でもカジュアルに参加できるので気軽に参加しよう
意識したいポイント
探索:スキルツリーで「獣探しの櫓」に探知機能がつく「獣探しの櫓・増探」をいち早く解除し、収集物でもある「つくも」と探索の利便性を上げよう
地図:マップにテント(ファストトラベル地点)を好きなように置けるので、獣の近くや全体マップに満遍なく配置しよう。テントにはコストがあるので、龍穴の強化も重要になる
武器:扱いやすい武器を訓練で試し、お気に入りで進めて行こう。2属性は欲しいので、2本作ると進めやすくなる。武器の派生は巻き戻すことが出来るので(素材が戻ってくる)ので、強化できるものはドンドンしても問題ない
個別トロフィー
詳細は以下より
トロフィーチャート
- からくりのシステムが本作の目玉。長丁場も予想されるので、しっかり理解していきたい。武器によって効果やダメージが違うので色々触って自分に合った武器とからくりを装備しよう
- 「獣狩の腕」という特殊行動がある。ゲーム内で詳しい説明が無いが、とても大切な要素ですので少し説明します。獣の部位を破壊すると青く光る部分が出てきます、それにジャンプ+R1でしがみつき必要なら青い部分まで移動しL2ボタン長押しすると成功する。これにより、回復剤やドロップ率・糸の補充など様々な恩恵が受けれます。
- メインストーリーを追いながら、湊で受けれるサブクエストを消化しながらクエストをこなしていこう
- 最初の鬼門はアマテラス戦。この辺で強装備を揃えて行く。通常ラセツ装備が優秀なのである程度揃えてもいい
- 強敵が出現する3章から一気に難易度が上がるので、火力をまずは上げていきたい。この辺から拾った護符や装備の特殊効果に注目していきたい
- 各エリアつくもや拠点配置を作っておくのも大事な要素。また、スキルツリーの解放は回復薬やよく使うからくりの強化を優先したい。スキルツリーで特定の獣から会得できるからくりも覚えに行こう
- 3章がスムーズに行くなら4章本編クリアもスムーズにいける。4章ラストの霊峰へ向かう前のバックアップは取っておくことをおススメします:この前後のトロフィー不具合に遭遇すると、ニューゲームからは時間を要する(該当トロフィー「本編クリア」「全ての野営地解放」「蓮の復興クエスト」「エンドコンテンツ」:)=パッチ1.010.00にて多くのバグが解消されています
- エンドコンテンツである5章には春夏秋冬各4体の澱み獣が登場し、それらを撃破することでコンプリートに近づく。もちろん難易度が高いので、マルチを利用してもいいが、トロフィー的にはかなり怪しくなる。ver.1.04の段階ではホストで介錯も4体全て行うというのが筆者の検証で考える所なので、不特定のマルチで必ず介錯をできるとは限らない、かといってソロでクリアするには難しい難易度である困った状態
- 最後に介錯300回トロフィーは下位の2~3体クエストやフィールドにいる野良の獣を狩っていけばそこまで苦労しない
- トロフィー不具合に遭遇している場合、もう一回遊べるドン
レビュー
エレクロニックアーツ×Ωフォースの「からくりハンティングアクション」。プレイヤーそれぞれの拠点作りがあり、マルチで出会った人の拠点作りのうまさを真似したり自分好みに調整できるのが面白い。ファストトラベル地点までも自分で決めれるので、素材収集や、獣の近くといった配置を考える楽しさがある。
戦闘は3人マルチ、オンラインの不安定さと重さは気になるところ。からくりを構築するのに□×□とコンボするのだが、遅延のせいでつながらない。武器の操作は独特で説明不足からどんな攻撃ができるのかが分かりにくい部分だが、ダメージ表示があるので参考になる
大きく問題なのは不具合。トロフィーだけに限定しても、条件を満たしても取得できない可能性を持ち合わせている上に原因も特定できない。さらにメーカーの塩対応も光る。2023年ダイイングライト2枠として本年のがっがりオブザイヤーの最有力候補としてノミネートしておきます
※概ねバグは解消されていますが、基本的に発売時の状態を元にレビューしております
戦闘 94 爽快寄り、からくりが楽しい
ストーリー 77 分かり易いが、ありきたりではある
グラフィック 84 全体的に明るいのが良い
システム 15 説明不足・進行不能・トロフィーバグ※概ね解消済み
キャラクター 79 キャラは渋め、アバターは良く出来ている
スコア 70
※ver.1.004でのレビューです