トロフィー難易度
D 34点 簡単
所要時間
D 45時間
所要時間についてはスキップ機能が無いので大幅に縮めることは難しい
本タイトルはPSplusゲームカタログに追加されています、また、第一弾のDLC「Throes of Watchmaker」が発表されているので追加トロフィーによってはトロフィー構成は変遷します。時計職人が関係するのかな?
プラチナまでの道のり
概要
全ての宝箱を回収することがコンプリートへの目標になります。のちに各地の取得状況がわかる「オタカラオウム」が追加されるので便利。ただ、本格的な回収は飛べるようになってからの最終盤からで問題ないが、初回訪問時は出来るだけ探索しておこう
時限要素
ありません
一部ニューゲーム+を使用するパターンはあります
トロフィー内訳
ストーリー関連
ストーリーを進めることで自動で解除される。全体の1/3を占める
収集関連
全ての宝箱を開封する。本作のメインの収集要素で、配置もなかなか凝っていて探すのが楽しい。宝箱には以下の4タイプがある
- 通常の宝箱
- 青色の宝箱(虹の巻き貝)
- ピンクのかご(食べ物などが入っている)
- オブジェなどを調べて獲得するもの(壺や棚など)
特に虹の巻き貝は全部で60個あり、ストーリーが進むと交換して報酬がもらえる。27個で交換できる「オタカラオウム」は宝物を集めるのに役に立つので目指すところとなる
真エンドと最強装備関連
真エンディングの条件を満たすという事は、他の色々なものの条件も満たすことになるので最終目標の1つとなる。
真エンド自体、1度ノーマルにクリアする必要があるので気にすることなく探索・冒険して問題ない。詳しい内容は以下より
行動関連
本作はストーリーと宝探しがメインの構成なので、行動系トロフィーは少ない。特に意識しておくものは無いが、ブーメラン(ムーメラン)という技を25回連続で当てるというものがあるので、頭に入れておこう。技自体優秀なので使用頻度は非常に高い。
トロフィーチャート
- ストーリーで行ける場所は丹念に探索。アクションを覚えてからじゃないと取得できないものもあるため固執は禁物
- 秘宝を使用して難易度を調整しよう。トロフィーへの影響はありません
- 町の人とは全て話すようにする
- ストーリーは頭に入れておくこと。次の目的地が示されないことも多く、確認もできないため、今からどこ行くんだっけ?てなります
- 戦闘は効率よく行う。敵の技アイコンが出てる場合、全て壊すと敵がダウン状態になりターンが大幅に遅れるので狙うこと
- また、セライの技「錯乱」が優秀なので活用する
- 釣り場の魚は釣っていくといい。難しい魚は釣り具強化後なのでスルー。釣り場には奥に宝箱が配置されてパターンがあるので確認するクセを付けよう
- ホイールズ(ストーリーで開放されるミニゲーム)は見かけたらチャンピオンに挑戦して勝っておこう。十分勝てる難易度だが、月のゆりかごだけ強かったので後回し。個人的には僧侶+魔導士がオススメ。序盤は魔導士とお好きなので
- 巻き貝27個を目標にする。27個でドキャリ湖で「オタカラオウム」と交換でき、宝箱の状況が把握しやすくなる
- ラスダン前で飛べるようになるので、本格的な探索はここからでもいい
- 一度クリアし、真エンドの条件を揃えていく
- 残ったトロフィーを回収する
- NG+で🏆「華麗なテクニック」を取得
レビュー
昔懐かしいRPGをテーマにクロノトリガーやブレスオブファイアを彷彿とされるドット系RPG作品。このよくある「昔懐かしい」類の中で久しぶりにしっかり作られたものができたなという印象。
ストーリーの伏線回収はもちろん、全世代に受け入れられる言い回しや翻訳も丁寧。ダークサイドもきっちり描かれているが、キャラクターのポジティブな行動がとても感動を呼び、友情と情熱が伝わってくる点において高評価。
敢えて快適にしすぎない設定にしているとは思うが、戦闘とフィールドの移動は若干テンポが悪い。フィールドに関しては、最終的に快適性が上がる仕様にしてあるが、戦闘は最後まで同じようなテンポに終始するので、この部分に関してはスキップや倍速機能があってもいいかなと思いました。
キャラクターの人間的な魅力が高く、すべてのキャラクターにドラマがある。ストーリーの最初から最後まで一貫性があり、結末、締め方に違和感がないストーリー重視型の探索RPGといった感じです
戦闘 66 倍速機能が欲しかった
ストーリー 95 ポジティブで無理のない設定
グラフィック 70 ドット系
システム 85 快適性は上げても良かったかも
キャラクター 88 全員が主人公
スコア 81