トロフィー難易度
D 36点 簡単
所要時間
C 65時間
[追記]2021年12月にセーブデータの移行が実装されたようです。
逆にPS5版→PS4版のセーブデータ移行は出来ません。PS4/PS5のトロフィーは別扱いです。
有料DLC発売
DLC「ビヨンド ザ ドーン」が2023年11月9日が発売されました。これによりトロフィー構成は以下のように変化します
プラチナまでの道のり
時限要素 ありません
周回要素 色々引き継いでの周回もありますが、クリア後の世界で続きを行い1周でトロコン可能
難易度 影響するトロフィーはありません
オンライン なし
コンプリート・収集要素
🏆「うじゃうじゃフクロウ」(全38匹中)32匹見つける
🏆「みっしりフクロウ」(全38匹中)38匹見つける
🏆「速攻料理人」初めて料理を作る
🏆「世界を覆う食欲」(全38種中)レシピ30種入手する
🏆「大物狩り」(全20種中)ギガント20種全て倒す
🏆「グッドアングラー」初めて魚を釣る
🏆「ゴッドアングラー」全ての種類の魚を釣って親父に報告する
🏆補足「止まらぬおしゃべり」(全320個中)スキッド300個みる。プレイレコードで300以上見ているのに解除されない場合、スキッドが解放してあるが、未読の可能性が高いです。野営地に行き、休憩すると「思い返す」でスキッド一覧をみると、青っぽい未読マークと思われるものがあるので、それを読むことにより内部カウントが加算されます。300以上見てるのに解除されない場合お試しを
🏆「アームズマニア」(全103種中)武器を100種作る。プレイレコードから何種作ったか確認でき、何を作ってないかは商人の武器作成画面の武器説明の右下に小さく緑色で”作成済み”と表記されています※素材で「神秘の大輝核」が大量に必要になってきます。おすすめの場所はゲラム=ヘルガラヒ地表にFTし、進んで右側のテアフォル=ヘルガラヒ星霊力収束領域にワープ、下層3階-第二区を逆走するとそのほとんどの敵が落とします。ごはん「フルルのパンケーキ」があるとさらに効率が上がります。
🏆「万能解決人」(全70個中)サブクエストを70個クリアする。このトロフィーを取るには隠しダンジョンも含めた様々コンテンツをクリアする必要がある。※69/70とあと1個サブクエどこーって人は高確率で「岩戸の中へ」を見落としてると思います。カラグリアー却火の塹壕・炎の門にFT-東側ー道なりに行くとクエストが発生します
トロフィーチャート
- 好きな難易度でストーリーを進める。途中発生するサブイベントもこなせるものはやっていきましょう
- アクセサリーの効果が大きいので、最低限自分が操作するキャラクター分はしっかり作ろう(本格的強化はストーリー後半アクセサリーの「移植」解放後)
- 終盤~クリア後からアーティファクトを意識、報酬にあるようなら積極的にクリアしよう。特に効率に影響するため経験値や素材稼ぎはアーティファクト取得後でOK
- 隠しダンジョンや修練場をクリア
レビュー
PS5初のテイルズオブシリーズ「心の黎明を告げるRPG」。開発側も新規ユーザー獲得のためライト寄り、王道に舵を切ったと明言していたとおり、感覚的な操作感とテンポの良さがでている。戦闘は爽快感が全面にでており、秘奥義や術技・ブーストアタックと組み合わせがいいバランスに仕上がっている。キャラクター変更によるコンボというより、自操作で完結できる点で複雑さを緩和した印象。ただ、詠唱系で操作して進めると、仲間の秘奥義によって自分の大技の詠唱がリセットされる点は気になり、あくまで主人公操作が前提の作りが過去のシリーズの奥深さとは違っていた。
ストーリーは最初仮面が大丈夫かなとおもったが、終わってみれば胸に染みるさわやかな後味でとても満足できた。特にテーマ曲の1つ絢香の「Hello Again~昔からある場所~」は絶妙にマッチしている
やり込み重視の自分にとっては隠しダンジョンのおまけ感や武器カスタムが無いのは残念だったが、新しいテイルズとしては十分たのしめた作品である
戦闘 79 突き詰めると作りは甘い
ストーリー 90 嫌味のない爽やかさ
グラフィック 80 PS5としては標準的か
システム 65 やり込み派には物足らない
サウンド 94 テーマ曲が抜群
スコア 82